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第122号 2006/10/20 親バカ道
最近の私のコラムは子供のことや家庭のことが多くって、女性の方にはなんだか評判も良いのですが、先日知り合いの中学校教諭(男性)に「最近コラムにパンチ無くなったなあ。」みたいなことを言われてちょっとキュンとなってしまいました。
このコラムは本当に自由に書かせて頂いて、なので内容は最近の関心事が多くなるわけですが、そうなるとどうしても子供のことになってくるわけです。
そりゃあ無理矢理パンチきかそうと思えば、「子供の将来を考えると、どうも最近の北朝鮮の動向が気になる。」とか、「アジアのみならず世界からも敢えて孤立するかのような瀬戸際外交、まるで子供が食事をせがむ際にイスから落ちそうになるほど泣きじゃくる自虐的なアプローチと同じじゃないか。」みたいな事もできんことはないですが無理がアルでしょ?
どう考えても金正日とウチの息子の思考・動向を同じ土俵で語るわけにはいかんですしね。「いかんですしね」ってなんだか文章が時事放談の細川隆元みたいになってますけど。「安倍新内閣の組閣人事は思ったほどのサプライズもないままでしたが、先日仕事から帰ると息子が玄関まで歩いて出迎えてくれたのは私にとっては今年一番のサプライズでした。」って、ここまできたらもう毎年正月に子供の写真を送り付けてくる友人ほどどうでもいい話で、まあ敢えて自戒するならば『親バカもほどほどに』っちゅうことですな。
私的には「客観的に見て親バカ」だけは絶対に避ける自信はあったのですが、奥さんに言わせると、それは見事な親バカぶりだそうです。
まっエエか。
(弓庭規生)
(2006年10月20日発行ツーカイネットスクラム第122号 掲載)
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