そらそーじょ!

第100号 2005/11/18 韓流ブームを語る!

世の中が韓流ブームと言われて久しく時間が経ちますが、ブームはいつかは終わるもの、しかしこの韓流だけはまだまだ衰える気配がないですねえ。
私は世間の波に乗ることが苦手で、韓国のドラマはあまり見たことが無いですが、一体この人気はどこにあるのかと思って、少し眺めてみることにしました。ドラマのストーリーは簡単でわかりやすくって、日本の焼き直しみたいなものも多くってさほど面白いわけではないですが、いくつか気付いた点がありました。
それはストーリーには関係なくて、いわゆる人としての在り方についてです。まず「若者は目上の人を敬う」「そして両親を敬い愛する」「親戚のつき合いもとても大切にする」「男性が男らしく、優しい」「働き者」「社会貢献(韓国には徴兵制度があります)やモラルに対してまじめ」などです。これは儒教という宗教の教えが色濃く影響しているものでしょう。
そして、少し年配の日本人女性から見ると、そんな清々しさにとっても好印象を受けるのでしょうね。
でもこれは、本来日本人も持っていた美意識でありモラルであったわけで、そこが男らしくってステキなのでしょうね。なので、若いお嬢さん達が追っかけてる『韓流ブーム』はブームですからまもなく沈静化するでしょうが、おばちゃん達のそれはただのブームではなく恋愛も含め全ての価値観にシンパシーを感じるいわゆる『韓流シンパ』だとすると、これはまだまだ終わりを迎えることはないでしょうね。
世の中のおとっちゃん!嫉妬してないで昔を思い出すのです。

(弓庭規生)

(2005年11月18日発行ツーカイネットスクラム第100号 掲載)

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